-Sugar High Ⅱ-【紅一点:YG】 (ページ1)

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クム・A
生年月日 1993年11月27日
血液型 AB型
身長 166cm
ポジションメインボーカル/ビジュアル
動物に例えると🦊(白狐)
祖母が日本人の為、日本語は話せるが
英語は勉強中。
幼い頃からバレエを習っていた。

ジョングクとツインボーカルを担っている。
特徴は表現力、重厚感のある透き通る歌声。
ステージ上での溢れ出る熱量や気迫、
切なさや悲しさ、力強くも儚いその姿や
歌声はまるで命を削っているよう、と
表現されている。
以前インタビューにてAの歌声について
聞かれるとSUGAは「彼女の声は特に夜に
向いている。ザラついた胸の中をなめらかに
修復してくれるような力を備えている。」、
RMは「Aヌナが魂をこめて歌う声は、
不思議なほど聴いているこちらの心を
鎮めてくれる。ヌナが書く詞に並ぶ
言葉は必ずしもポジティブではない。
それでもヘッドフォンをして
目を閉じ聴き入れば、暗闇に射し込む
やわらかな光が見えてくる。心につかえた
あれこれがスーっとほどけていく。」
と答えている。

ダンスも卒なくこなすが運動は苦手。
虫やホラーなど分かりやすいものも苦手で
絶叫系アトラクションなどは多少は乗れる。

自身のソロ曲、ミックステープ、
ソロ名義での曲はピアノを基盤とした
アンプラグドやアコースティックな
生音主体で、ストリングスが用いられる
楽曲が多い。
「BTS(防弾少年団)」の"生みの親"
パン・シヒョク氏は、それゆえにピアノと
Aのボーカルだけのパフォーマンスが
究極の帰着点である、と捉えると同時に
「BTS(防弾少年団)」としてのAの役割、
必要性、存在の大きさについても
あらゆるところで熱心に語っている。

以下 weverse magazineより引用

個別インタビュー A

ー歌を通して、リスナーに
手を差し伸べたい気持ちはある？

「何かをしたい、とか〈こうあるべき〉
というメッセージはまったくなくて。
ただ〈想ってる〉ということですね。
その感覚はずっと変わってないです。」

「私、音楽で人はあまり救えないと
思ってるんですよ。だって、本当に
生きるのが大変な人は曲なんか
聴いてないと思いません？
だから私の歌は祈りです。」

ー彼女の歌詞を読めば決して
明るい歌ではないし、彼女自身、
人を楽しませるエンターテイナー
というタイプではないのだろう。
歌っている姿はただ純粋に、
心のうちを発散しているという印象だ。
でも、だからこそ、
こちら側に響いてくるものがある。ー

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