俺達、ピュアに繋がりました⑥《 JK ver. スピンオフ/うその帰り道》 (ページ2)

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形のない愛の正体(JK) ページ2

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繋いだ両手をほどいて、腰に添える。
すべすべの腰がびく‥びく‥と余韻と戦っててそれが愛しくって、撫で撫でと手が動く。

JK「……かわいい」

自分では動けなくなったAさんの腰を両手で上下に動かしてあげる。

JK「……堪らなく、かわいいです…」

同時にベッドから腰を浮かして、ドンと下から突き上げる。

JK「とっても…恥ずかしい顔。してますよ」

自分の動きと、両手で無理矢理動かすAさんの腰が手拍子みたいなイイ音で叩き合う。

JK「……Aさんは、天使なんかじゃないですね？馬鹿みたいに快感だけを欲しがる、人間の…メスです」

俺の上でAさんは甘い声のアしか言えなくなった人形みたいに揺れる。

JK「……気持ちいいっすか。そんなに、俺が…堪らないですか」

甘い声と息で必死になって何か伝えようとしてる。
それが何かなんて、どうでも良かった。

何度も何度も繰り返してもまだ愛してるが押し寄せて、半分も伝わってる気がしないんだから…どうしようもない。もっと愛したい。もっともっと本当にこんなに愛してるんだから。

JK「……言えよ。俺にこうされると、どうなってる？…言って…」

100伝えれば…まあ1くらい返ってくるんだけど。
その返事の1がまた1000の愛してるを作るから俺の方が何年分も大きいんだと痛感した。

それでもAさんの大事な大事な愛しい奥がｷｭと俺を抱き締めてくれる。その瞬間が…最高に快感で…俺は終わる。

JK「‥あきも…ち、いっ‥」

く、…が声にならないまま、大砲が放たれた。

やっぱり…どうしようもなくAさんが好きで好きで好きで好きで…頭が割れそう。

事後のAさんに絡み付く。

しゅきしゅきしゅきしゅき…Aしゃん最高過ぎるしゅきしゅきしゅきしゅき
ちゅきぃ…もう一回…

ハッ‥！無い！！もう無い！？

「んん…」

JK「ジョングクドラッグストアで買ってくるっす!!」

「いいよぉ……もうむり…」

JK「ん、じゃ、じゃあ、ハイ！どうぞ！」

「え？」

JK「じょーずなのもう一回!!もう一回して下さい!!」

「ええ～……んもぉ。」

とか言いながら、くる。のか？
くる。かも!!!!

あやば。
キタ……

「あむっ‥」

あすごぉおおおくちぃぃぃぃはううううううううううううぬるあったかいいいいいいい～‥

JK「うぅ……う～‥っ‥！」

ぱふあ‥

下半身溶けるぅ…

Aしゃんやっぱさいこっ…すぅ…。

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