俺達、ピュアに繋がりました⑥《 JK ver. スピンオフ/うその帰り道》 (ページ44)

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261 わりとノリ気ページ44

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ーちゃぷ‥

「ー‥ッ、」

JK「ンチュ…あぁああAさ…！！ハァ…」

「ス‥！！……ストッ…プ」

ちゃぷ‥ちゃぷちゃぷ‥！

JK「Aさぁんんん、ンーっ！」

「ストップ！！ストップストップストッ」

JK「Aさん俺も…俺も俺の方が俺だってAさ」

待て待て待て待て！！まっ！
頭を押さえて引き離す

JK「スキスキスキちゅーちゅースキスキス」

「と……まれ！ジョング…っ！！」

唇を尖らせたまま、難しい顔。

JK「なんで途中でやめんすか！！！」

「これ以上しちゃダメだから！」

JK「だ！……めぇ…？」

「だめ！」

JK「その気にさせたのはそっちっ！」

「ここまで濃厚なのするつもりは！」

JK「なら舌絡ませてこないで下さい！！裸っすよ？全、裸。すっぽんぽん、わかります？」

「わーかったから！リセットしよ、リセットリセット」

JK「無理！焚きつけたのはAさんです！」

「ち…！ンンンンンー！ケーキ、ケーキ食べるの！ストップストップ」

タコみたいな吸引力！！

「ストッ！！！」

JK「じゃあこれどうすんすか！湯の中のジョングク！！」

「…こ…れは、どう、しよう？」

JK「可哀想だと思いませんか？ジョングクは出番だと思って！」

「ジョングク…ごめんね、一旦お利口さんしててね」

JK「だってさジョングク。酷い人だよね」

「酷くないし」

JK「あとで泣かすから問題ないって。言ってるっす」

「もー出よう！」

JK「でるの？今それはちょっと恥ずかしいですよ」

「あそっか。じゃあ先に出るね？」

JK「ケーキ用意しててください。」

「おっけ！ショートケーキと、ロールケーキ！」

JK「ロールケーキ…」

プレゼント交換も！！

「お楽しみがいっぱいだもんね！」

JK「お楽しみ…は、いっぱいっす！！」

「でるねっ！」

こんなとこでロスタイムしてる場合じゃない！！
ケーキ食べたら、指輪だ指輪！！！指輪が私を待っている…！

お風呂を飛び出し、ジョングクくんが用意してくれてたのは赤い…

ーちゃぷ‥

JK「………」

「ジョングクくーん！」

JK「…なんすかー」

「サンタさんの服があるー！」

JK「クリスマスっすからねー」

…………。

「ん…おぉ！フカフカっ。」

JK「…着…」

「わ！短っ！肩穴じゃん…」

JK「…着…た？」

「ぴったりー！！」

JK「着…、キタ‥」

「かわいっ」

JK「無抵抗に受け入れてるうぅぅぅぅ静まらないいぃぃぃ」

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