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前回までは、仕事や、ただご飯を食べるだけ
そんなふうに思っていたのに。
いまでは、�� 楽しみ �瓩修�思えた。
楽しみがあると仕事が早く感じ、
少しだけ楽しくも感じた。
仕事を終え車に乗り込んでメッセージを送った。
A終わったよ
しばらくして電話がなった。
『
�� 今どこ？ ��
どこ、？いやわかんない！
『 え？あ、ここどこら辺？ 』
そう前のめりになりマネージャーに聞くと
「 あー、ジミナの家の近くかな 」
『 え？ 』
�� あ、じゃあそのまま一旦来てくれる？ ��
マネージャーの声が聞こえてたらしい。
『 あ、うん。 』
部屋番号を聞いて電話を切り
パクジミンの家に向かってもらった。
でも、しつこいほどの色々言われた。
「 何！そういう関係になった！？ 」
「 やっとかぁ〜！ 」
「 よくやった〜！ 」
「 楽しんでこいよ！ 」
なんて。
インターフォンを鳴らすとすぐに自動ドアが開き
中に入っていった。
玄関の前につきもう一度チャイムを鳴らす。
緊張、そんなもの無く、楽しみという感情だけがある。
玄関があき髪の毛が濡れているパクジミンがいた。
�� 入って ��
そう言いながら私の手を引き鍵を閉めた。
なんで髪濡れてるの？と、私が聞く前に
�� レッスンしてたんだけど
連絡来る前に支度終わらせたくて
シャワー浴びずに帰ってきちゃった ��
そう言って笑顔を見せた。
その笑顔に私まで笑顔になった。
不思議、人の笑顔につられることなんてなかったのに。
�� 座って待ってて ��
そう言ってリビングを出ていった。
近くにあったソファーに座り部屋を見渡した。
�� 人の部屋 ��
色んな人の部屋を見てきた。
その中で一番綺麗だ。
それに落ち着く、昨日眠ってなかったせいか
すごく眠たくなってきてしまった。
眠らないようSNSを見ていた。
でも、徐々に意識は遠のいて、スマホを落としかけた。
ハッと目が覚めると
��
私のスマホをキャッチしていたパクジミン。
『
そう言って笑顔を見せたのに。
�� 今日は出前でもとろ！ ��
なんてルンルンでスマホをいじり始めた。
申し訳ない気持ちが溢れそう。
だって、わざわざ支度までしてくれたのに。
私だって楽しみにしてた。だから、
『 行こ！ 』
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おふとん。(プロフ) - あこさん» あこさんいつもありがとうございます₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡ (3月27日 17時) (
レス) id: 7b98c3fca8 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - ジミンちゃんの新しいお話をありがとうございます😊すごい嬉しいです(*^^*)続きを楽しみにしていますね🍀 (3月27日 13時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2024年3月27日 12時
