♡ ページ42
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行きたくない。
でも、また�� 後で帰って来れる ��
そう思うと自然と頑張れる気がした。
家に戻り支度をしてマネージャーを待つ。
迎えに来たマネージャーの車に乗ると
「 昨日どうだった？ 」
「 いい感じになれたか！ 」
なんて、しつこい。
『 前見て、事故起こすよ。 』
どうにか話をずらそうと
『 共演者って、誰がいるの？ 』
そう聞いてみた。
「 ん？チャウヌとAと俺 」
、、え？
『 3人？ 』
「 そう 」
ご飯って言われてきた。
でも違うんだ。そう思って余計に行きたくなくなった。
手に持っていたスマホが震えた。
jm.メンバーとご飯行ってくる、終わったら連絡して
羨ましい。パクジミンとご飯を食べれるメンバーが。
Aわかった!
ビックリマークをつけるだけで
文字が明るく見えるのはなんでだろうね。
レストランに着くと席に案内された。
既にいたチャウヌ氏が
わざわざ立ち上がって挨拶をしてくれた。
「
mg「 待たせちゃってごめんねぇ！ 」
マネージャーに対しても優しい笑顔で答えている。
食事が運ばれてくる前にマネージャーに
電話があり席を外し2人になった。
少し気まずい雰囲気を壊してくれたのはチャウヌ氏。
「 前作見てました！ユラの演技がすごくて、
僕との作品もよろしくお願いします！ 」
『 ありがとうございます！
こちらこそ、よろしくお願いします！ 』
今だって私はユラを演じてる。
素でいられるのは、パクジミンの前だけ。
マネージャーが戻ってきたかと思いきや
手招きをされ私も部屋を出た。
mg「 俺一旦会社行かなきゃならないから
2人で食ってて、なんならそのままホテル行ってこい 」
ほらね。
『 でも 』「 多分すぐ戻ってこれるけど！な！
じゃ頼んだぞ！ 」
そう言ってすぐ行ってしまった。
最悪だ。
とりあえず、遅くなるって事だけは報告しよう。
そう思いパクジミンに電話をかけてみた。
�� 早くない？ ��
『 あ、ううん、違くて、、その。遅くなｯ、！！ 』
行ったと思っていたマネージャーが走って戻ってきた。
「 カバン忘れた！ 」
焦ってスマホを隠す。
カバンを持ってそのまま行ってくれたら良かったのに。
わざわざ私の前で立ち止まり、
「 いいか、俺が戻れなくても
絶っ対チャウヌに抱かれろよ？な！ 」
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おふとん。(プロフ) - あこさん» あこさんいつもありがとうございます₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡ (3月27日 17時) (
レス) id: 7b98c3fca8 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - ジミンちゃんの新しいお話をありがとうございます😊すごい嬉しいです(*^^*)続きを楽しみにしていますね🍀 (3月27日 13時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2024年3月27日 12時
