♥ ページ44
.
.
ジョングクにご飯を一緒に食べようと誘いを受け家を出た。
お店につき肉を切っていたところで
Aから着信があった。
�� 早くない？ ��
『 あ、ううん、違くて、、その。遅くなｯ、！！ 』
いきなり声が途切れ、切れたかと思ったけど
切れてなかったみたい。
電話口からマネージャーの声が聞こえた。
「 いいか、俺が戻れなくても
絶っ対チャウヌに抱かれろよ？な！ 」
Aはなんて言うのか待ってたけど、
『 ごめん、今日、、いけない。 』
明らかに寂しそうな声が耳を占領してくる。
『 ごめんね。 』
僕の返事を待つ前に電話は切れた。
jk「 ヒョン？ 」
�� ん〜 ��
jk「 どうかしましたか？ 」
�� ジョングガ、お前ならどうする？ ��
jk「 何が？ 」
�� 好きな人の人生を
変えてしまうかもしれないけど、助ける。
それとも、辛い思いをしている
好きなひとをこのまま見守るか。 ��
こんな言葉で伝わるわけが無い。
でも、なんて言えばいいか分からなかった。
jk「 助けますよ 」
なんの迷いもなく答えてくるジョングク。
そうだよな。
僕も助けたい。
jk「 ヒョン、早く食べて 」
�� え？ ��
jk「 助けに行くんでしょ？時間ないですよ 」
まだ何も言ってないのに。
ジョングクにはお見通しみたい。
頼んでいたものを食べ店を出た。
jk「 どこ行けばいいんですか？ 」
�� あー、わかんない ��
ホテルの場所なんてわかんないし
なんならどこで飯食べてるかも、知らない。
jk「 아이고.. 」
そういえば、
�� チャウヌと仲良いよな？ ��
jk「 はい、電話します 」
電話をかけてもらい場所を聞いた。
意外と近いところにいるみたいだった。
jk「 いた、あれ 」
少し先に見える2人組み。
確かにあれはA。
jk「 안녕！ 」
「 ヒョン？ 」
jk「 A氏、チャウヌ借りてもいいですか？ 」
『 え？あ、うん 』
jk「 ヒョンA氏送ってください！
よし僕んちいこー！ 」
「 え！？ 」
動揺しながらもジョングガが気を引いてくれている間に
Aの手を引いてその場から離れた。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 229人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おふとん。(プロフ) - あこさん» あこさんいつもありがとうございます₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡ (3月27日 17時) (
レス) id: 7b98c3fca8 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - ジミンちゃんの新しいお話をありがとうございます😊すごい嬉しいです(*^^*)続きを楽しみにしていますね🍀 (3月27日 13時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おふとん。 | 作成日時：2024年3月27日 12時
