♥ ページ49
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ピンク
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どうしても引き止めたくて、Aの唇を奪った。
さっき僕の元に戻ってきたばっかりなのに
また行ってしまう。
僕の知らないAを見られてしまう。
僕だけが知っていたいAを沢山見られる。
触られる、そんなの嫌だ。
拒否される。
そう思っていたのに、Aはただ僕に身を委ねている。
�� やめさせないの ��
『 お酒で判断力鈍ってるのかな 』
涙を貯めとろんとした表情で僕の目を見てくるから、
僕はもう止まれないと思った。
すぐ横の寝室に連れていきAをベッドに押し付け
また唇を塞いだ。
『 脱がさないの 』
慣れたように言ってくるのが嫌だ。
�� 黙って ��
Aの服を脱がせ徐々に触っていく。
少し息が上がりながら感じるA。
今日は寝かせたくない。
Aの全てを知りたいから。
いつもこんな姿を見せてたなんて思うと
心底腹が立つ。
Aの中に入れると締め付けが強くて
すぐ終わっちゃいそう。
でも、久しぶりで敏感な僕より
だいぶ敏感で少し動くとビクビクしだすから
意地悪したくなる。
僕の方がいい、そう思って。
『 んぁｯ、まｯ、、んんｯ 』
体制を変え背中を見ると傷跡が目に入った。
3ヶ所も、引っかかれた？それとも切り傷？
『 あんまり、みないで、、んｯ 』
傷跡全部に噛み付いた。
嫌がる素振りは無いけど、少し強すぎたかな。
『 ね、もっと、、もっと噛んで 』
驚いた。まさかそんなこと言ってくると思わなかったから。
��後悔しても知らないよ ��
そう言ってかみ出すとAの反応はだいぶ良くて、
もっと見たくて腰を動かした。
枕にしがみつくA。
なんか嫉妬しちゃう、両手を後ろにまわし動いた。
『 んぁｯ、だめｯ、、！ 』
体制を変え何回も動いた。
でも、Aが上に乗ってる時、
もう我慢できないと思った。
少し涙目で『 だめ、 』そういいながら耐えるAに。
�� もう限界 ��
Aを倒して腰を動かした。
『 んぁｯ、まｯ、、今ダメｯ、ジミナｯんぁｯ、 』
名前、初めて呼んでくれた。
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おふとん。(プロフ) - あこさん» あこさんいつもありがとうございます₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡ (3月27日 17時) (
レス) id: 7b98c3fca8 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - ジミンちゃんの新しいお話をありがとうございます😊すごい嬉しいです(*^^*)続きを楽しみにしていますね🍀 (3月27日 13時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2024年3月27日 12時
