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夕飯も大騒ぎの中、済ませた
YG「今日は、アッパが絵本読んでやるから、コレを読んだら、ねんねだ。
分かったなー!」
HY「ヤダっ」
YG「ダメだ!お肌が荒れちゃうぞ、お嬢さん。
ジョングクが心配するぞー」
HY「そうね……このウサギさんの絵本読んだら寝る」
何を隠そう、この歳で、グクペンの娘……
私は、この娘の生意気さを心配している
なるべく、同じ年頃の子供たちと触れ合うように努力はしている
しかし、第1子として産まれ、たくさんのオジサンに囲まれ、何人いるのか分からない程の、おじいちゃんおばあちゃんに、かわいがられて大きくなってきた。
ついつい、私は、この子に厳しくしてしまう。
だからか、私によく似た容姿のハユンを、ユンギさんもすごく甘やかすが、キチンと言うことは言ってくれるし、うまくとり持ってくれている。
トユンも、寝たし、やっと我が家に静寂が、訪れた。
YG「今日も、おつかれさん。」
先日テヒョンが置いていったワインとグラスを2つ持って、優しい顔で来てくれる。
私は、半年で母乳も断つようにしているので、ようやく、こうやって、夫婦の乾杯の時間が、戻ってきた。
A「アッパもお疲れ様。」
YG「アッパじゃねぇだろ、今からの時間は、アッパは閉店。
オレが何のために、公園でアイツらを疲れるくらいに遊ばせたか分かる?
とっとと寝かせて、お前とゆっくりしてぇから」
A「ふふふっ
オッパ、すごく、いいアッパしてるよね
いつもありがとう。」
YG「お前が産んでくれた大事な宝だからな」
甘い……
もうすっかり、父親の顔が消え、一人の欲を含むオトコの顔になっている
ユンギさんの顔が近づく。
いつまでも変わらない、ユンギさんの愛
いつまでも変わらない、ユンギさんのアツいキス
いつまでも変わらない、ユンギさんの痺れるほどの上手すぎる舌使い
YG「3人の母親とは思えねぇな……
いつまでもえろいな、お前のカラダ……
オレの好物のウエストのクビレも、もう戻ってんじゃん」
それはね、ユンギさんのために、頑張ってトレーニングしてるからだよ……
胸の先端を口に含み、ニヤリと笑う
YG「めっちゃ母乳出てくんだけど…
なんか、めっちゃ悪ぃことしてる気分だわ……
トユンも我慢してんのにな……
父ちゃんに、返してくれたんだよなー」
バカっ……/////
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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月30日 12時