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43 YG ページ43

YG「そういうプレーがお好きなら、ナースでもメイドでも準備しましょうか、奥さん?」


A「バカっ」

YG「3人のかわいい子どもが泣くよ、こんな姿……」

A「オッパのバカ!! 大嫌い!」

破れた服の合間から胸を出して、悪態をつくこの女豹がえろかわいくて

もっと、羞恥心をだしてやる性格の悪いオレ




YG「オレは愛してるよ……オレの子を生んでくれて、でも、こうやって、いつまでもオレのオンナでいてくれて、オレを楽しませてもくれる……」


しっかり目をみて言って、それから、耳もとで低い声、サランへって囁いてやると、ほら、もうトロンとした顔。


かわいい口にキスをひとつ落とす。


なんだよ、もっと欲しいのか…

そこに再び口付けると、すんなり薄く開く唇
舌を絡みつけるようにして、口内を掻き乱す



段々と息もあがってきたところで、囁く




YG「今日はお前が上に乗って、気持ちよくして……」




一瞬、戸惑った顔をしたが、覚悟を決めたらしく、ホンモノの豹みたいに身軽にオレの上にまたがり、服を脱がせ、舐めまわしてくる


結婚してそろそろ10年になろうとしているのに、今だにオレを狂わす女。
出会った頃から変わらないアツい思い






オレの上で狂ったように戯れる女豹……最高かよ



ジミナ……グッドジョブ






ピロートークが好きなオレ

YG「お前さ、メイドとかよりもバニーガールとかもいいんじゃね?」

A「は?コスプレ、ハマったの?オッパがやればいい」


YG「マジ?やってやろうか?dopeのときみたいな消防士とかどう?チミーとかの着ぐるみがいいか?笑」

A「オッパは、普段から、ミンユンギじゃなくて、現場からSUGAのまま直帰した時とか、十分ヤバいから」

YG「なんだよ〜じゃ、今度から子どもの留守の時は、メイクしたまま帰るわ笑」

A「やめなさい笑」

YG「でも、不思議だよな。
オレがお前を愛して、イイことして、オレに似た子どもが生まれんだから」





愛の結晶の3人、本当にかわいい。
自分を犠牲にしても守ってやりたい。
自分にこんな感情が芽生えるとは思わなかった。

YG「A、ありがとな」










A「ハユナ、豹って、どんな鳴き声?」

HY「知らないわよ〜」

YJ「ネコ科だから、ニャーとかじゃない?」


奥さん、何聞いてんだよㅋㅋㅋ

YG「またやりてぇの? 思い出してんじゃねぇよ」

A「/////」


HY「なにを?」

YG「お子ちゃまは、知らなくていいんだよㅋㅋㅋ」

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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月30日 12時

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