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SY「Aー!」




ボフッ···抱




「オンニっ···びっくりした」





でけぇ声を出しながらAに突進してきたのはうちのチームの女を束ねてるパクソヨン


見た目はいいのに口悪ぃし
短気で女の風上にも置けないようなそんな女


しかしながらその男顔負けの喧嘩の強さには俺たちも一目置いている


でもAを溺愛してるからたまに鬱陶しい





NJ「ソヨナ
まだ話し終わってねぇだろ」


SY「わかったわかった
後で聞くからちょっと待ってよ」


JK「ヌナ···離しやがれ
俺にまで···重めぇよ」


SY「あーはいはい
ねぇA···向こうでうちの子たちがケーキ買ってきたの」


「ケーキ···」


SY「姫を連れてきてってせがまれたから
一緒にどう?」


「んー···」


TH「食べたいんだ」


JM「ふ···」


SY「もしかしてA···ダイエットでもしてるの?」


JH「いやいや
この子のどこに痩せなきゃいけない要素があるの」


JN「まぁ基本的にAは俺ら以外には人見知りだしな」


SY「ジョングガ」


JK「··········ハァ···」




ジョングギに目線で訴えるソヨンはある意味Aの扱いをわかってると思う


だってこの子にとっての絶対はいつだってジョングギだしね




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作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

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