ギャングの彼に恋をした【続】〜JK〜

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TH side







ｶﾞﾁｬ···





JK「·····今帰ってきたのか」


JM「お前が夜中まで帰ってくんなっつったんだろうが」


TH「何お前···そのいかにもみたいな感じ」





ジミナと23時過ぎぐらいにマンションに帰ってきた


リビングに入ったら数分もしないうちにジョングギが来たんだけど···


その格好が無駄に煽ってやがる


上裸にスウェットの下だけ履いた状態で
ちらっと見えるボクサーパンツの上には腹立つくらい立派な腹筋がこんにちは


あーはいはい
それはもう散々に楽しんだみたいで





JM「聞くまでもないけどAは？」


JK「寝てる」


TH「いやさ···久々だから盛り上がる気持ちもわかるけど
俺らだって久しぶりなんだからAの体力くらい残しといてくれても良くない？」


JK「··········ふ···」


JM「あー···殴っていい？
これはいいよな？合法だよな？」





昨日ニヤニヤしながらスマホ見てると思ったら俺ら見た瞬間
「明日俺倉庫行かねぇから。それと出来れば夜中まで帰ってこないで」とかほざくんだよこいつ


俺ら仮にもお前のヒョンね？歳上ね？


まぁ別に倉庫でも過ごせるし別にいいんだけどさ···


そのおかげでこいつがAと楽しんでたのが気に入らない


非常にムカつく
なんならちょっと羨ましい




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