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JK「なんでAが我慢しなきゃいけねぇんだよ」


JM「ってことは···」


JK「連れてくに決まってんだろ
何もやましいことしてないのにこっちが遠慮する必要ねぇよ」


JM「でもAは何も知らない
それはどうすんの」


TH「パクハユンはAが居ない期間を存分に狙ってたみたいだし
来ない可能性もあるけどな」


JK「··········あいつが心配することなんて何ひとつねぇよ」


JM「ふ···男になったねぇうちのマンネは」


JK「元々男だっつーの
·····あいつには絶対手は出させない」


TH「·····だな
うちのお姫さま守ってやんなきゃ」





でもやっぱりめんどくさい事は避けたいのが人間
守る守らないの話じゃなくてその要因を作られるのが何より面倒臭ぇ


パクハユンがAの居る倉庫へ一生来ないことを無駄に願ってしまう


でもそんな願いが叶うのは無いに等しいわけだから
やっぱりAのフォローを考えといた方が何かといいんだろうな


それに何より俺たちの想いは皆んな同じだ
何が起こってももうとっくに覚悟は出来てる







━━━━━━━━━━━━━━━






JM side






SY「··········ねぇあのふたりどしたの」


YG「ふ···いいじゃん仲良いのは」


JH「ジョングギの顔が···わかったあれ偽物だ」


JM「ふ···」





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作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

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